Charlotte(シャーロット)

Bred in England (1994) by David Austin.
Seed: Chaucer × Conrad Ferdinand Meyer
Pollen: Graham Thomas

返り咲きの有無:
四季咲き。房で蕾をつけ、良く咲く。夏の盛りでも花の大きさ・花弁の数が劣らないのはたいしたもの。
花の形:
中輪。カップ咲き?花びらみっしりびっちり、形良く並んで、クォーターロゼットにも見えるかな。
咲き終わりまで形を崩さず、突然ばさっと抜けるように花弁が落ちる。
花弁が多いため重いのか、うつむきがちに咲く。
花の色:
中心に向かって濃くなる涼しげな感じのレモン色、咲き始めには特に中心部が眼にまぶしいほど鮮やか。
次第に花全体が優しい色に褪色し、果てしなく白に近いソフトなパステル調のクリームイエローへと変わる。
香り:
ティーローズに似た香り。
樹形:
割と細い枝ぶり、余り樹勢は強くなくコンパクトな樹形で鉢植え向き
しかし、弱弱しい外見に反して、花付きもよく、実は元気いっぱいの薔薇。
葉の様子:
弱い光沢を持つダークグリーンの大きな5枚葉。厚みはあまりない。
我が家では薬害が出るときはいつもこの薔薇なので、比較的薬害に弱いほうではないかと思う。
トゲの量:
少なめ。
耐病性:
丈夫。

2002年1月、近所の園芸店で購入。
これも私が最初に手に入れた薔薇。あまり鮮やかな黄色は、庭の風景から浮きあがるようで、余り好きにはなれないのですが、この薔薇のソフトイエローは本当に上品。最後ほとんど真っ白になってうつむく姿まで端正。


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夕日を浴びて。コロコロの蕾がゆっくりと開いていきます。


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開きたては花の中心が本当に鮮やかな黄色。目に突き刺さるようです。
親であるグラハム・トーマスは温かみのある黄色ですが、シャーロットの黄色は涼しげな色合い。
カキ氷にかけるレモンシロップ(舌が黄色く染まるヤツ)みたいな感じかなー。


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開ききる頃には、こんなにしっとりと優しい色合いに。


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蕾の色も割りと可愛いクリームイエローですが、
咲き進んだ花よりは暖かい色。


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6月の花は少しすっきりした雰囲気。綺麗なカップ咲き。


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2005年、今年はどの薔薇も枝に1つずつの蕾しかつけなかった株が多かったのだけど
シャーロットもそうでした。


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しかし、その分、一輪一輪が大きくて。
花弁もぎっしり詰まって、見ごたえのある姿になりました。
今年は強剪定したのもあるかな・・・。


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しだれるように咲いてます。
これだけ花弁が詰まっていたらさぞや重いことでしょう。