Comtesse d'Oxford(コンテス・ドックスフォード)

Bred in France (1869) by Guillot Pere
Victor Verdier (Hybrid Perpetual, Lacharme, 1859)の実生
英語表記=Countess of Oxford(カウンテス・オブ・オックスフォード)のがメジャーかな?

返り咲きの有無:
返り咲き。春ほどではないものの、秋にも花をつけます。
花の形:
大輪。ゆったりして、真ん中にお団子を抱え込んだようなカップ咲き。散る瞬間まで花形がくずれない。
花の色:
赤~紫がかった濃いローズピンク。但し、派手ではないかな。
散り際には、少し紫が強く褪色します。
香り:
強香。ちょっと何香とは分別がつきませんが、とにかく周りに素晴らしい香りが広がります。
樹形:
樹勢が強く、鉢でもかなり背が高くなる(私は割りと強めに剪定して、比較的コンパクトに育てていますが)。
横には張らず、すっきり上に伸びる。太いシュートを春早いうちから次々とあげる。育てやすくてとても優秀。
葉の様子:
大きく分厚く、少し光沢のある5枚葉。
トゲの量:
普通。
耐病性:
普通。

2002年4月、France、Guillot社より個人輸入。
Guillotには大好きな縞薔薇(ガリカ)の扱いが多くあるので、個人輸入を思い立ちました。1人だと送料が高くつきそうだったので、友人に声をかけたら、どうしてもこのComtesse d'Oxfordを注文して頂戴!!!と。余りに友人がこの薔薇に入れ込んでいるのを見ていたら、思わず私も1本いっとくか・・・という気持ちになって注文。(流されやすいタイプ。ちなみに後になって、英語名でピーター・ビールスで扱いがあるのに気づきました。)
4月も半ば近くに届いたため、その年の春には花をつけませんでしたが、その後はよく咲いています。
なかなか自分では選ばない艶やかな色でしたが、案外落ち着いた色具合なので、周りの風景をびしっと引き締めるようだし、香りも素晴らしいし、花の形も素敵。シュートも丈夫そうなのをガンガンとあげ、それでいてまとまりのよい樹形。返り咲きまでしてくれて、買って後悔のない薔薇です。


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2004年、本当に艶やかな薔薇です。
この赤い色は写真に撮るのが難しい。


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2005年、今年も色つややかにふっさりと咲きました。


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毎年、我が家の薔薇の中では、Fimbriataと並んで真っ先に咲き始めます。


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今年は一部の枝を長めに残し、支柱で引っ張るように無理やり少し倒してみたら、
つる薔薇のように横並びで咲いてます。


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写真を撮っていると、むせかえるような良い香り。


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どうしても蕊を見せたくないのか?花の中心部には必ずお団子(潰れてるけど)が。
咲き進んでも、花の形は全く崩すことなく、色だけが少しずつ紫がかります。


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縦に伸ばしておいた枝はそこそこの花付きでした。長く残して倒したほうがいいかも?


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開きたての赤、散り際の紫。